ダフさんとカドリーさんについて考えてみたいと思います。
そんな難しいことは書けないですが、いろいろ思うところが多い、Dな熊さんたちの近頃のことです。
ダフさんが登場したのは2004年のクリスマスシーズン。
名前もダフさんではなく、ディズニーベアという名前なんだかよくわからない呼び方でした。
歩いていても通りかかった人はぎょっとして見ていたような印象です。
「何、あの熊??」という・・・(笑)
グッズも出ていましたが、今ほど長蛇の列にはなっていなかったですよね。。(写真は2005年9月に並んでいたディズニーベアさんです。)
対してカドリーさんですが。
個人的にカドリーさんの前身だと思っているミニーテディさん。こちらは2006年の夏にディズニーストアで発売されていました。
・・・と思っていたのですが、そのときに確認したDファンの記事を見ると、すでに文房具のグッズもともに発売されていた模様です。
あのときMinnie & Teddy bear だと思っていたのは、フォントが複雑で自分が読めなかっただけみたいです(;´▽`A``
その頃からMinnie & Cuddly bear だったみたいです(笑)
タカラトミーアーツの公式HPによると、やはりカドリーさんの発売は2006年とのこと。
ですが、最近のダッフィー過熱ぶりにあおりを受けて、このカドリーさんも人気が上がっているのだそうです。
先日の記事で書いたうちのピンクカドリーさんを見つけたお店のオーナーさんによると、ダッフィーさんと勘違いして購入される方もいるのだと。
「これってダッフィーじゃないんですか??」というように。。
Dファンで取り上げられ始めた頃は、「ミニー&ベア」という日本語表記だったため、文面でもベアちゃん、などとかかれています。
このあたり、ディズニーベアと呼ばれ、ちまたでは「ベアちゃん」という呼ばれ方が定着しつつあったダフさんと似ていますね。
ダッフィーが登場した2004年のダフさんのストーリーは、今となっては絶版となってしまったミッキーとティンカーベルのお話がありました。
当時は、シーなのになんでティンクなの??と個人的に思っていましたが。。
詳しくはWikipediaなどに載っています(^^)
ところが2005年のクリスマスには、名前をダッフィーと変えて登場しました。
商品についていたストーリーのタグも変わりました。ティンクが魔法をかけてミッキーのようなお顔にしたというストーリーではなく、ミニーさんがミッキーのためにダフさんを作ったというストーリーです。
そして、ニューヨークにいたはずが、ケープコッドにお散歩場所を変更。
米国ディズニー社といろいろあったという話もちらほら聞きましたが、詳細は自分の力ではわからず。。
米国ディズニーベアさんの画像を見てみると、ディズニーベア時代にシーのベアもつけていたストーリーのタグと同じようなデザインのものがついているようです。
とにかく、ダフさん、ああ見えて結構苦労しているのかも。。(゜ー゜;A
こうやって思い返してみると、長い下積み生活があって、今、ああやって人気スターになったと思えば、彼の人気をそれほど嫌な感じに思わなくてもいい気がしてきました。
今となっては、作られたバックグランドストーリーの似ているダフさんとカドリーさんですが、登場の早かったダフさんの方が、下積み生活でいろいろあったのですね。
2人ともかわいいのは間違いないですから、これからもどんどん愛されるキャラになっていくのだと思います。
様子を見守っていきたいと思います。
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